活動内容
悩みの相談と心のケア
学校生活や友達についてなど子ども自身の悩みや
子育てについての親の悩みの相談を行います

みんなの居場所をつくる
家庭だけでなく、地域においても様々なことを学んでいけるよう、子どもの居場所を設置し、子育てや生活・学習のサポートを行っていくことを目的とした事業です。
親と子どもが安心して暮らしてくためのお手伝いをしています。
初めて経験することに、戸惑うことが多いのは当然のことです。それは子どもでも大人でも同じことです。
「どうしよう…」「たいした事じゃないけど」こんな時はぜひご相談ください。ちょっとしたことでも話すだけで、胸のつかえがとれるかもしれません。

子どもたちとの関わり合い
子どもの目線に立つという事は、大人では難しいことです。どうしても大人の立場から物事を考えてしまいます。ここでは大学生が、子どもたちの目線に立って『一緒に悩む』『一緒に考える』『一緒に喜ぶ』ことをしています。
好きなようにやらせるだけ、教えるだけ、ではなく『一緒に』乗り越えることで子どもたちと向き合っています。そうすることで子どもたちと信頼関係が築かれていきます。
相談員の紹介
子ども達が未来へ羽ばたくための
切符を一枚でも多く!
渡辺 健
小学生・中学生専門 個別指導塾「Mahalo」 塾長 兼
一般社団法人「キッズベース」 代表理事
少子化の日本において未来を担う宝である子ども達。
しかし、地域の繋がりも希薄になる中で経済格差による教育機会や家庭・学校での問題など、子ども達を取り巻く問題は年々複雑・深刻化しています。
私たちは、この「子ども達の自力ではどうにもならない現実」と向き合い、夢に向かって平等に頑張れる環境を出来るだけ整えていきたいと考えています。
羽島市出身。中学卒業後まもなく、15歳でハワイへ渡り、現地の高校、大学を卒業。通算24年滞在。
2011年、43歳の頃に帰国し予備校に就職。その経験を活かし、2019年に独立、岐阜市鍵屋西町で現在の個別指導塾「Mahalo」を開塾。塾生に向けて手作りの夕食を提供するうちに、塾生の友人たちも集まりだし、自然と塾生以外の子どもたちも受け入れるようになる。コロナ禍の2021年6月子ども食堂の看板を掲げ、同年9月からはフリースクールを始める。
メディアで紹介されました!
https://mahalogifu.com/category/岐阜新聞さん、ありがとうです!/
宮崎 孝司
●こどもがセンター 代表
この国にも一日の食事が給食だけという子どもがいます。ただわからないだけです。子ども達にもそのことを知ってほしい。そして、子どものうちから自分のそばに人がいたり、悩んでいる人がいた時にそっと手を差し伸べられるような人になってほしいと思っています。
「こどもがセンター」は貧困対策の対処療法的なものではなく、特定の子どもが来る場所ではないことを訴えつづけています。誰が来てもいい場所、子ども達が行きたくなる場所、楽しくてホッとできる場所であろうと活動を続けています。
平田 節子
●医療法人かがやき 総合在宅医療クリニック
総合プロデューサー
(株)リクルートを退職後、友人とともに広告制作会社(株)ジオコス設立。1500人以上の働く人を取材・執筆、教育・就職関連の広報・広告に携わる。現在は医療法人かがやき総合在宅医療クリニックで、さまざまな方の生と死に関わりながら、プロデューサーとして在宅医療文化の普及啓発などを行う。
“ 子どもの生活や発達を支えるために必要な知識は、医療のほかにも福祉、教育、行政など広範囲にわたります。10年後の小児の未来をみんなで作るために、活動を続けています。 ”
『一般社団法人まなびの応援団』理事長
『NPO法人 医療的ケア児者と
家族を社会につなぐネットワーク』理事
平野 瞬
●ひらの法務事務所 司法書士
平成25年9月、地元岐阜羽島にて司法書士ひらの法務事務所を開設。地域一番の相談窓口になることを目指し、情報格差から弱い立場に置かれがちな人たちの権利の擁護、回復に司法書士として関与することに尽力している。
“ 2015年以来、ひとり親の方々を含む多くの方から相談が寄せられています。それぞれ抱える課題は異なりますが、司法書士としての業務に留まらず、将来を見据えた生活再建のきっかけとなるように、相談を寄せる方々と同じ目線で考えることを意識してきました。あなたと一緒に考えます。 ”
司法書士 行政書士 ひらの法務事務所